2020年 スーパー耐久シリーズ Round2 スーパー耐久レースin岡山 2日目の観戦レポ!
前日、土曜分の観戦レポは【参戦レポ 】2020年 Round2:スーパー耐久レースin岡山 10/31(土曜)
宿から岡山国際サーキットまでは、約50分(37.5km)の道のり。ゲートオープンは、6:00なので、ゆったりと7:00ゲート通過狙いで宿を出発しました。
11/1(日曜)のタイムスケジュール
コースイベント
- 6:00〜:エントラントゲートオープン
- 9:30〜10:15:PIT WALK
- 12:50〜12:55:スタートセレモニー
- 12:55〜13:30:スタート進行
- 13:30〜16:30:Gr.1(ST-X、Z、TCR、ST-1〜3)3h決勝
今日は、2020年初めてのピットウォークが開催されるので、焦点距離短めのレンズを持ち込みました。
今日は撤収日でもあるので、人の混み具合で撤収時間を決めていこうと思います。
オフィシャルステージ
- 7:30〜7:40:Opening Stage
- 7:45〜8:10:OKAYAMA CQ 『PaRet』 Stage
- 10:30〜11:25:RaceQueen PR Stage
- 11:30〜12:00:D‘station Fresh Angels Live Stage
- 13:45〜14:10:PIRELLI Girl On Stage
- 14:20〜14:40:OKAYAMA CQ 『PaRet』 Stage
- 14:50〜15:20:D’station Fresh Angels Live Stage
- 15:30〜16:10:RaceQueen PR Stage
今日は、比較的時間に余裕がありそうなタイムスケジュールです。
今日の流れは、9:30〜ピットウォーク、11:30〜フレエンライブ、12:55〜スタート進行、14:50〜フレエンライブで進行します。
11/1(日曜)
9:30〜10:15 ピットウォーク
それでは、今年最初のピットウォークをお写真で振り返ってみましょう。
結論としては、人がすごく少ないのでフレエン撮り放題でした。
コロナ渦の中で初めてのピットウォークは、どんな感じかと若干不安でしたが、ソーシャルディスタンスの確保以外は、いつものピットウォーク。
しかも、ピットウォーク単体でのチケット販売はなかったせいか、参加人数がすごく少なかったです。フレエン撮り放題。
焦点距離は90mm〜175mm(APS-Cで)、フルサイズで70-200mmくらいの距離感でした。
PWでの使用レンズは、EF-S 55-250 F4-5.6 IS STM(EOS 80D Wズームの付属レンズ)
11:30〜12:00:D’station Fresh Angels Live Stage
続きましては、日曜最初のフレエンライブ!
レンズを、Sigma150-600mmにチェンジして撮影です。
12:55〜13:30:スタート進行
続いて、スタート進行ではグリッドヴューイングが実施されました。
グリッドヴューイング自体は前日も開催されたようですが、すっかり忘れてて今日は忘れずに参加です。
参加者は、コース外側の芝生エリアのみに入ることができるのですが、この日のこちゃまるさんはST-Zクラスでピットウォール側〜
撮影としては、課題の残るイベントでしたね。時間の使い方と使用するレンズの難しさを感じました。
14:50〜15:20:D’station Fresh Angels Live Stage
さて、最後は今日最後のライブ。
2日間、ライブに撮影に十分楽しませていただきました。
ありがとうございました。
本日の撮影機材
前日と持ち込み構成は同じで、ピットウォーク用に焦点距離短めのレンズを持ち込み。
- ボディ:キャノン EOS 80D
- レンズ1:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG US HSM(Contemporary)
- レンズ2:CANON EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM
撮影機材は、手持ち品の組み合わせでしたが写真の速報をツイートする機材が不足。
写真の選別は、今回Macbookを持ち込んでホテルで選別、送付をしてましたが、やはりサーキットでの選別には機動性が落ちますね。
やはり、iPadなどのタブレット端末などで選別・リタッチができるといいなと感じました。
まとめ
【参戦レポ 】2020年 Round2:スーパー耐久レースin岡山 11/1(日曜)のまとめです。
5年ぶりの岡山国際サーキットは、やはり楽しかった!
なんといってもコースと観客席がすごく近い!
この近さは、富士や鈴鹿が見慣れているちょっと衝撃的な近さ。写真は載せてませんがちょいちょいマシンの撮影もしてましたw
また、オフィシャルステージも富士と比べると距離がすごく近いので、焦点距離が短めのレンズでも十分対応できそうな雰囲気です。
さて次の観戦は、最終戦鈴鹿!(残念ながら開催中止となりました)
そして、当初の年間観戦計画にはなかった九州オートポリスへ。
まさかまさかのサーキットでのラストライブになるとは、この時は思いも寄らず・・・・