2021年もコロナの影響から中止や延期の心配がありましたが、無事今年も24時間レースが開催されたので、今年初のスーパー耐久観戦に行ってきました！
さて、今回の富士24時間から、投入する応援グッズは
- スーパー耐久仕様の横断幕
- こちゃリウム（こちゃまるさん専用サイリウム）
以上の２種類を投入！
個人的には、GW直前の入院によりSGT富士での横断幕お披露目ならずと。今回のS耐富士は是が非でも観戦したい。
幸いにも入院中もパソコンが触れる状況だったので、病室からデザイナーさん、メーカーさんとやりとりして横断幕は無事完成しました。協力いただいた皆さんには本当に感謝です。
さて、S耐富士と言えば土曜夜のナイトライブ！シリーズ唯一のイベントですね。
昨年(2020年)は、お仕事で土曜は参加できなかったこちゃまるさんでしたが、今年は土曜から現地入りですので、ナイトライブを盛り上げていければと思います。
2020年のスーパー耐久富士SUPER TEC 24時間の参戦レポは、以下を参照。
観戦前事前準備
開催イベントは？
基本的には、昨年(2020年)のスーパー耐久富士24時間と同じイベント構成です。
- パドック入場：なし
- ピットウォーク：なし
- ピットヴューイング：あり(RQはホームストレートで撮影可能)
- グリッドウォーク：関係者のみ
- オフィシャルステージ：開催あり
昨年は、ピットヴューイングは参加できませんでしたが、今年はチケット購入できたので今年初のピットヴューイング楽しみたいと思います。
フレエンの撮影タイミング
フレエンの撮影タイミングは、主に４つ。
- オフィシャルステージのライブ（３０分、２回/日で土日合計で2時間)
- ピットヴューイング（土曜のみ）
- 決勝スタート進行、グリッド
- 暫定表彰式
撮影機材
ボディは、21年2月の生誕撮影会で投入したキャノンEOS R6を持ち込み。
暗所性能が高いと言われるEOS R6で、ナイトライブや花火、ナイトセッションが撮影できればと思います。
レンズは、２種類のみで望遠と標準ズームの２種類を持ち込み。
- SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG US HSM（Contemporary）
- CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM
昨年は手持ちで撮影してましたが、今年は1脚に雲台を付けて持ち込み。
タイムスケジュール
5/22(土曜)コースイベント
- 9:00〜9:20：ロードスターカップ第2戦 予選
- 9:30〜10:00：S耐ウォームアップ走行
- 10:20〜11:00：PIT Viewing
- 12:25〜（8週）：ロードスターカップ第2戦 決勝
- 13:40〜15:00：S耐カウントダウン/スタートセレモニー
- 15:00〜：NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース
5/22(土曜）オフィシャルステージイベント
- 8:00〜8:20：オープニングステージ
- 8:30〜8:40：クレインズPRステージ
- 9:00〜9:20：すぱーくステージ
- 9:30〜 ：チームPRグッズ配布
- 10:30〜11:00：クレヨンしんちゃんキャラクターショー
- 11:10〜11:35：ドライバートークショー
- 11:40〜12:10：D’Stationフレッシュエンジェルズ LIVEステージ
- 12:15〜12:45：Hankok Girl On Stage
- 12:55〜13:10：静岡県立小山高等学校ダンス部ステージ
- 13:20〜13:40：NANAPACステージトークショー
- 13:55〜14:25：じゃんけん大会
- 15:10〜15:40：クレヨンしんちゃんキャラクターショー
- 15:50〜16:05：大富士公時太鼓
- 16:10〜16:30：野々村彩乃LIVEステージ
- 16:35〜16:50：クレインズPRステージ
- 16:50〜19:00：レースクイーンステージ
- 19:05〜19:35：D’Stationフレッシュエンジェルズ LIVEステージ
- 19:40〜19:55：矢沢小吉LIVEステージ
- 20:00〜20:15：花火
オフィシャルステージは、今年も朝から夜までイベント盛りだくさん。
チームPRグッズ配布が、今年から追加されたイベントですね。
5/23(日曜)コースイベント
- 〜15:00：NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース
5/23(日曜）オフィシャルステージイベント
- 7:40〜8:00：オープニングステージ
- 8:00〜 ：チームPRグッズ配布
- 8:30〜8:45：クレインズPRステージ
- 9:00〜9:20：NAPACステージトークショー
- 9:30〜9:55：レースクイーンステージ
- 10:00〜10:30：Hankok Girl On Stage
- 10:35〜11:05：D’Stationフレッシュエンジェルズ LIVEステージ
- 11:10〜11:30：すぱーくステージ
- 11:40〜12:50：レースクイーンステージ
- 13:00〜13:30：D’Stationフレッシュエンジェルズ LIVEステージ
- 13:35〜13:50：クレインズPRステージ
- 13:55〜14:20：レースクイーンステージ
2日目のオフィシャルステージもたくさんのイベントがあります。
こちゃまるさんのスケジュール
https://twitter.com/kotone_dayo_/status/1395858315532328960
こちゃまるさんのツイートから引用
今回の富士では、フレエンのCDに加えて「パーカー」・「タオル」が発売となりました。
土曜朝一の推し事：2021年仕様の横断幕設置
iPhone11にて撮影今年の横断幕デザインも昨年に引き続き、yuuranさん(@yuran64960779)と協力して制作させていただきました。
また、今年も多くの方に協賛いただき、ありがとうございました。
https://twitter.com/yuran64960779/status/1396375487551709186
yuuranさんのツイートより引用。
7:30頃（ゲートオープン7:00）には、無事設置完了。
10:20〜11:00 ピットヴューイング
今シーズン初めてのピットヴューイング。
では、早速お写真で振り返ってみましょう！
到着遅くなりました・・・汗
指先の向こうには、21仕様の横断幕が・・・
「丸」いただきました！
横断幕間に合ってよかったよかった
とっても喜んでもらえて嬉しみです。ここまでRF21-105mmで撮影してましたが、距離が全然届かないので150-600mmにチェンジ。
さすがフレエンは一番人気。
久しぶりにピットウォーク時代のもみくちゃを堪能してきました。
11:40〜12:10 D’station Fresh Angels Live Stage
土曜日、１回目のライブステージ。
ピットヴューイングからのインターバルは、40分。
ピットレーンから急いで移動です。
今年のダンスコスは、昨年の可愛らしい印象から一転。ブラックとDステーションのグリーンでまとめた、とってもカッコいいコスチューム。
では、１回目のライブステージをお写真で振り返ってみましょう。
こ
結論は、動き物の撮影ってほんと難しい・・・でも瞳AFって本当に優秀。
レンズはすべてSigma 150-600mm（テレコンなし）焦点距離は、いずれも600〜500mm。
撮影場所は、ステージ向かって右側のかなり後ろの方からの撮影。
こちゃまるさんのライブステージの場所取りは、ステージ左側から狙うのが良さそうです。
13:40〜15:00 S耐カウントダウン/スタートセレモニー
お昼を挟んで、S耐カウントダウン/スタートセレモニーです。
S耐カウントダウン/スタートセレモニーは、スーパー耐久シリーズ2021 powered by HANKOK公式イメージガールの「フレエン」ならではのイベント。
グランドスタンドからSigma150-600mmで狙います。
フレエンメンバーが持っているのは、「えすたいすぱーく紅白だるま」。
S耐富士24時間の大会開催４年目を記念して制作された一品。限定20個。
み、み、み、見つかった
ポーズもいただきました。ありがとうございます。
左側の777号車がST-Xクラス、右側の47号車がST-Zクラス。カウントダウンも終わり。Dステーションの２台のマシンが、ゆっくりとピットを離れます。ピットから離れたマシン達は、それぞれのスタートポジションで停止。
フレエンメンバーの皆さんも、777号車(ST-Xクラス）、47号車(ST-Zクラス)に分かれていきます。
今回こちゃまるさんは、47号車(ST-Zクラス）のようで移動しているところを・・・
続いて、47号車に到着してからのお写真を・・・
グランドスタンドからこっちに気がつくかな？と狙っていると・・・
フェンス越しですが、精一杯の笑顔。たくさんいただきました。
最後のショットはこの週末で１番のショットかと。
撮影対応ありがとうございました。
19:05〜19:35 D’station Fresh Angels Live Stage
S耐富士ならではのイベントの１つ、ナイトライブ。
では、写真で振り返って見ていきましょう。
昨年は悪天候でスキップしたナイトライブでしたが、富士でしか出来ないサーキットでのナイトライブは非常に盛り上がりますね。
特に、サイリウムが今年カラーのグリーンで灯された時にはすごくよかったですね。
まとめ
【参戦レポ 】スーパー耐久シリーズ2021 Round3:NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース(5/21~23)のまとめです。
- 天候：金曜は悪天候で予選がキャンセル。土日は、たまにポツポツ雨が降り出しましたが、概ね晴れの開催で観戦しやすかったですね。
- 撮影機材：レンズとしては、ほとんどSigma150-600mmを使用。望遠レンズがあっても、できれば前の方でステージ向かって左側から撮影がよき。
- 開催イベント：昨年同様に一部制限はあるものの、ピットヴューイングやライブ、物販も無事開催され撮影機会もたくさん。
今年も車中泊でしたが、入院中に「ゆるキャン△」にハマり、現地でのテント泊を見てるとテント欲しいなぁ〜と思う次第です。
日曜分の撮影は、土曜で電池を使いきり予備電池を忘れると言う失態を・・・電池の減りが一眼カメラの比じゃないくらい早いです。必ず予備電池を持っていきましょ。
次のS耐観戦は、９月18、１９開催のスーパー耐久鈴鹿を予定。
昨年は、開幕戦から最終戦へ日程変更。最終的には中止となった鈴鹿。楽しみですね。
